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森の中の小さな愛

倉本聰さんの小説の中に、

北海道の樹海に住む小人の話「ニングル」と言うのがある。

森の中の妖精の話だ。

30年程前倉本さんが主宰する富良野塾が、

このニングルの話を舞台で演じていたことがあった。

私は森の中を散歩すると、

本当にニングルの世界があるのではないかと思うことがある。

それだけ森の中には不思議な世界が広がる。

森の中の“愛”を発見した。

ハートの形をした小さな葉。

これもニングルが私に見せてくれたのかと、

嬉しくなり、優しい気持ちが広がった。