あぜ道の記憶

あぜ道。

 

あぜ道と言えば、子どもの頃の遊び場だった。

 

そこには冒険があり、発見があり、自由があった。

 

あぜ道でよく見かけたものは、

 

ドジョウ、アメンボウ、タニシ、ヤゴetc.

 

蝶が舞い、赤トンボが飛び交っていた。

 

そして細いあぜ道とは言え、

 

曲線あり、直線あり、長きあり、短きあり、

 

変化に富んでいた。

 

そのあぜ道を駆け巡るとると、

 

自然に遊びながらにしてバランス感覚を養い、体力づくりとなった。

 

流れる水田の水は、子供にとって最高の遊び天国。

 

現代の子供たちが味わえない、

 

鼻たれ小僧たちの楽園だった。